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スタッフ募集

 歯科医師募集

1. どんな歯科医師像・開業をめざすのか

今、多くの歯科医師は、保険治療主体の診療を行っています。そして、ご自分で開業するとわかりますが、保険のいろいろなしばり(規制)の中で、多くの歯科医師は本来の患者さんのためにしたい診療が思うようにできずにストレスを抱えています。今後も規制・指導は、ますます強化されていくと思います。

また、開業医の増加、虫歯の減少、人口の減少等でますます開業はむずかしくなっていきます。
また大学で基礎医療を学んできても、医療はどんどん進歩し、医療機器もどんどん先端医療機器で高度に高価になってきています。
このような環境の中で、あなたはどのような歯科医師・開業をめざしますか?

1.保険の範囲内で、体力の限り、遅い時間・日曜日まで診療をし、できるだけ多くの患者さんを診る医院をめざすのか

2.可能な限り、技術を向上させ多くの患者さんを診るのではなく、数は少なくても、高い技術に高い費用をいただく医院をめざすのか

3.患者さんが本当に望んでいる、痛くなく、安心・安全で、快適な患者さん本位の医療をめざし、医師・スタッフ・患者さんの笑顔があふれている医院をめざすのか

私は、1.の保険主体の医院は、いずれ最新治療についていけず、保険の患者負担率の増大に伴い衰退・縮小していくと思っています。2.の技術向上により、医院を伸ばしていくことは、本当に大事なことと思います。ただそれだけの技術を身につけるには、年月と経験が必要です。
また細かく専門化されてきています。私は、今まで30年間数多くの学会やセミナー等出席し、多くを学び、多くの臨床経験を積んで来ました。

多くの教授、専門医のすばらしい先生方は、理論的・専門的にすばらしいのですが、人間の体は理論的教科書的ではなく、専門的なペリオや補綴だけでなくすべてが融合しているということ、また歯科のみでなく、体全身の歪み・ストレス・生活習慣等様々なあらゆる要素が加わって症状がおきることをわかって診療している方が非常に少ないと思っています。
木を見て森を見ずではないのですが、大学では一切そういうことを学んできませんし、実際歯だけみて、全身を診ない歯科医師がほとんどです。
そして学問上すばらしい治療、手術をし、自己満足し、患者さん不在の診療になっていることに気づいていません。

先日、当院の衛生士3名とペリオで有名な先生のセミナーに行ってきました。
後でスタッフに感想を聞いたところ、皆

「患者さんがかわいそう!うちなら抜かずにすんだのに!」
「たしかにすばらしいけど、患者さんは本当に納得しているのかな?痛そう!」
「自分なら絶対やだ!」

当院では、本や学会に載せるようなきれいな症例写真は少ないかもしれません、でも彼女たちの話を聞いて本当に安心しました。
自分は、3.の患者さんの一生を考えた、体全体を考えた診療を行っていくことで、歯と健康を守り、患者さんが本当に満足し、美しさと笑顔を与え続ける医院をめざしています。

今から10年前は、今ほど歯科医院を経営することが厳しくなるとは皆思ってなかったように思います。それと同じように、今から10年後は、私たちが今、考えているよりも、恐らく、厳しくなっているのだと思います。
その時、保険制度は大きく崩れ、補綴は保険から外れている可能性が高いのではないかと思っています。

その時、自分の治療技術が磨かれていなければ、それだけの収入を得ることが難しく、また患者さんから満足や信頼が十分になければこれからの医院は成り立っていかないでしょう。これから、開業を迎える皆さんには、できれば、今から、歯科医療のみでなく、一般医学、東洋医学、整体、心理学、経営学等広い意味での治療技術や一見歯科に関係ないと思われる知識等の研鑽と人間性の向上に努めてほしいと私は考えています。

 

2. 治療の質・精度

治療技術向上のためには、スポーツや武道と同じように、基礎・基本の精度が重要だと考えています。もちろん、限界がありますが、できる範囲で完璧を目指したい、そう思っています。
型を採るにも、レントゲン一つ撮るにしても、精度があります。全てにおいて、基礎・基本の精度を徹底的に上げないといけません。今の若いドクターはそんな「いかに精度を高めるか」ということには興味がないのかもしれません。

「そこそこ頑張って、たくさんの患者さんを診て、そこそこお金があればいい。
更に、勤務先の近くに遊ぶところがあればいい」

このような考えでは、いずれ、大きな苦難にぶつかると私は思います。
問題はきちんと自分の基準を持つことだと思います。

「自分がこれからどんな歯科医師になりたいのか」
「自分の治療技術をどれくらいまで伸ばして行きたいのか」
「自分にとって、『良い治療』とはどんな治療なのか」
「自分が開業するときに、どんな歯科医院にしたいのか」

これらが明確になっている必要があると思います。
これらを開業前に明確にできれば、皆さんが開業医として成功することは間違いないと思います。
しかし、そのような基準で自分の勤務先を決めるドクターは驚くほど、少ないようです。
実際には、先輩からの紹介とか、勤務条件が良いからとか、そのような理由で勤めても、
「自分の未来のために仕事をする」のではなく、単に「自分の楽しみのために仕事をする」

ということになってしまいます。

皆さんが、勤務先を決める基準

「どれだけいろいろな治療技術を高められるか」
「患者さんの満足度が高い医院をつくるにはどうしたらいいのか」
「ワクワクと楽しく仕事をしたい」

を入れるのであれば、当院を選択肢の一つに加えてみてください。
まだまだ、修行中ですが、お役に立てるところもあると思っています。

 

3. こんなドクターに来てほしい

明るく、素直で勉強家の方。
人に対してやさしさと痛みを感じられる人間。
北島康介は14歳の時から、眼つきが鋭かったといいます。
当院に来てほしいドクターはボーッとしていて、何にも考えていない人ではなく、
ギラギラとした眼つきで貪欲にどんなことでも吸収してやろうという意欲のある人です。

今は技術がそこそこでも構いません。
眼つきが鋭くて、ギラギラしていて、貪欲に全てを吸収したいという意欲のある方、また、今まで申し上げたような私の考えと同じ方向性を持つ方をお待ちしています。

 

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